大統領選今後に注目(10/21~10/27)

■日経新聞

経済新聞を拝見している中で気になる話題・ホットな話題を週一でまとめてます。
自分が建設業・不動産業に携わっているため、不動産関係の記事もまとめおります。また投資関係も関わっているためそちら目線での考えも提供できればと思います。

〜トピック〜

・陸上養殖サーモン大量出荷へ

輸入に頼っていたサーモンだが、養殖が成功して国内生産率が高くなっている。国内自給率100%も夢じゃないかも。

・米大統領選異例の接戦

ハリス氏とトランプ氏が異例の接戦を繰り広げているため、投資への予測が立てにくく”恐怖指数VIX”への投資が増えている。

〜不動産・建設〜

・大阪駅前激変

複合ビルの”イノゲート大阪”、商業施設の”KITTE大阪”、開発が進む”グラングリーン大阪”の一部が開業した!上記に共通するのは回遊性の高さである。

大阪万博が控える中今後の大阪の発展が楽しみ^_^

〜マーケティング〜

・強まる”もしトラ”、インフレ警戒

トランプ氏の優勢が影響して、インフラ警戒より、金利が上昇している。背景は予想以上に堅調な景気である。雇用の強さ、消費が市場予測を上回っている。

ハリス氏が当選すれば、環境関連の株を。トランプ氏が当選すれば、エネルギー関連の株を購入予定。

〜日本経済・政治〜

・狙え高時給経営

世界で休み方改革の号砲がなった。週休3日を企業に促すに動く国もある。日本企業でも働く時間が短いいわゆる高時給の企業が収益性が高いことが知られている。

海外の動きに合わせて、日本でも週休3日や8時間→7時間労働への動きが活発になれば、仕事とプライベートの両立が測られ、モチベーションの維持につながると思う。

〜海外情勢〜

・オーストラリア、日本企業と共同事業

中国依存を減らすために、レアアースの新たな事業において豪国は日本との共同事業を支援すると述べた。

製品・資源を安価で提供して、競合企業を排除しようとする中国企業に対して、各国は警戒して、様々な対策をとっている。今後も上記のような動きは増えると思う。

今週末は衆議院総選挙結果が出ますね。自民公民党過半数割れの記事も出てますが、結果は如何に!来週末まとめで再度公表します。

よろしくお願いします。

参考:nikkei.comom

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