ようやく円安傾向に?(10/7~10/13)

■日経新聞

経済新聞を毎日拝見しているので、週に一度1週間分の記事をピックアップしてまとめています。
世間一般的にホットな話題から自分が建設業に携わっているため、不動産・建設関係の記事をまとめています。
投資関係にも関わっているため、そちら目線での考えも提供できればと思います。

〜トピック〜

・国政テーマとして外国人材活用・防衛関連

→NISA始めた方は上記関連株を購入すれば上がるかも?自分は川崎重工・三菱重工を購入予定

・基礎年金受給額を底上げ 自民党発表

→年金受給額が上がることは嬉しいが、なんやかんや受給時期の遅延や他の受給金の減額がありそうで少し不安が残る。

〜不動産・建設〜

・首都以外のマンション価格下落

理由として、マンション価格上がり過ぎ問題とローンの利上げによる購買意欲現象が挙げられる。都心マンションは海外富裕勢がキャッシュで購入しているため、いまだに購買指数落ちず、上昇中!

→これから地方の建物は購入しやすくなるかも、利上げもあるので一概には言えないが。不動産を買うなら地方よりやはり都心かな。

〜マーケケット〜

・再度円安ドル高傾向に移行

米国の景気が落ち着いてきた。離職率の低下等がみられる。利下げ見送りにより円安傾向が再熱。

→国内株式の暴落を懸念していたが、最近良い具合に上昇傾向!

〜日本経済〜

・携帯大手3社、楽天Gに対抗で競争激化

楽天Gの低価格提供により、顧客の争奪戦が激化している。楽天Gは月3Gまで1078円、20Gまで2178円、それ以上は3278円となっており、他社と比べて低価格だ。そこに対抗して、docomoはahamoで価格を据え置きつつ、利用可能データ量を10G増やすなど対応策に追われている。

→大手3社はやはり価格では楽天に勝てないか〜、大手3社のメリットとすれば、最新機種の本体代金を格安にできることだと思う。(24ヶ月間の縛りはあるが、24ヶ月目に交換すれば問題なし)

〜海外経済〜

・日中首相会談

お互いの利益を追及することの確認はした。両国の合流と意思疎通の推進。しかし、軍事行動等の懸念事項は残る…

→中国との問題は多すぎるため、石破首相が一つずつ問題解決してくれることを願うばかり。

毎週個人的に気になる記事およびホットな話題を提供していきたいです。
よろしくお願いします。

参考:nikkei.com

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