漫画大好きな僕は特にマガジン作品が好きでそんな中出会ったアプリがマガポケでした。ちなみに、マガポケ歴は4年以上になります！
マガポケとは
様々なマガジン漫画を毎日無料で読むことができます。また、当アプリにしかないオリジナル作品が読めることが魅力の一つです。他の漫画アプリ同様先読みしたい場合はアプリ内でポイントを購入して、そのポイントで読むような流れになります。しかし、マガポケには「チケット」というものがありチケット対象作品はチケットを利用して1話分閲覧することができます！(基本各作品1日1枚配布)普通のチケットとは別に「プレミアムチケット」というものもあり、対象作品をチケット同様1話無料で閲覧できます！
それでは、僕がおすすめするマガポケ作品を紹介しますので、時間があるときにぜひご覧ください！
・復讐の教科書
主人公黒瀬は高校でいじめられていたが、先生の白鳥だけが黒瀬の唯一の希望だった。しかし、黒瀬はある日いじめグループに高校の屋上から突き落とされてしまう…その時下にいた白鳥先生とぶつかって、なんと2人は入れ替わってしまうのだった。目が覚めた白鳥先生(中身は黒瀬)はいじめグループたちに復讐することを決意し、1人ずつ復讐を実行していく！そんな復讐物語となっております。
物語の主軸はいじめグループの主犯たちに復讐することですが、物語終盤に進むにつれて白鳥先生の正体が浮き彫りになり、終盤は黒瀬(中身白鳥先生)と白鳥先生(中身黒瀬)の争いに！？物語序盤は黒瀬(中身白鳥先生)が病院で寝ている状態ですが黒瀬が目を覚ましたあたりから物語が急展開します！
人気の白鳥先生がこんな人だったなんて…まさかの展開にマンガを読む手が止まりません笑 主人公がかつてのいじめっ子たちに復讐していく姿は爽快ですし、イジメの話題、問題がよく記されており今のイジメ問題を再認識できるような作品となっております！イジメはダメ絶対！！
・不遇職【鑑定士】が実は最強だった
主人公のアインは職業【鑑定士】。アインが与えられた職業は数ある職業のうち不遇職と言われたものだった。そんな職業柄パーティーメンバーからも酷い扱いをされ、ある日ダンジョン内で身代わりにされてしまう…そんな中でたまたま隠しダンジョンを見つけ世界樹の精霊ユーリと出会う。そこでアインはユーリから力の一部を精霊の義眼として受け取り、アインは新たな旅を始める！
この物語でのポイントは主人公アインが成長して強くなっていく点です！そこでキーとなるのが精霊の義眼と鑑定スキル。なんと倒したモンスターの能力を鑑定するとその能力を使用できるようになるというチートスキル！つまりアインはモンスターを倒せば倒すほど強くなります。そんなこんなでアインが最弱から最強になっていく様はとても気持ちがいいです！また、強くなりすぎて物語中盤ではほぼワンパンで敵を倒してしまいますが、強敵もときどき出てきてアインと良い戦いを繰り広げるので飽きずに読み続けられます。
アインはユーリの姉妹、つまりはダンジョンにあるその他の世界樹を探し出すことを目的に旅をしていて、見つけた世界樹の精霊をどんどん仲間にしていき、アインの周りがどんどん賑やかになっていくところも魅力の一つです。また、弱者の気持ちが分かるアインはとても優しい心を持っておりアインの優しさに心をうたれる瞬間も多々あり大変見どころのある作品となっております。
・十字架のろくにん
主人公漆間をいじめていたグループはどんどんいじめがエスカレートしていき、最終的に漆間の家族を事故死に見せかけて殺してしまう。漆間はそんな彼らに復讐するために修行をし、1人ずつ復讐を実行していく。特殊部隊出身のおじいちゃんから鍛えられた漆間は、異常に強くなっており、イジメ主犯格たちは那須すべなくやられていく！イジメ加害者たちは皆最後まで最低な奴らなので、彼らに復讐していく様子は見ていて爽快です！
イジメをしていた彼らは全員が最低・最悪な奴らでしたが、中でもイジメ主犯の至極は極悪で周りを指示・コントロールしていたのは至極であったので、彼さえいなければ家族は死ななかったはず…そんな彼に復讐を果たすことが物語の最終目標となるのですが、彼は戦闘スキルもあり頭脳明晰、リーダーシップもある、いわゆる才色兼備な完璧超人。物語終盤は漆間と至極の対決が予想されますが、至極の弱点、穴を見つけることが今後の物語の鍵となりそうです。とても冷酷で感情がない彼の弱点を探すことは難しそうですが…
なぜ至極はこんなにも冷酷で残酷な人間になってしまったのか物語終盤で説明がありそうですね。漆間がイジメ主犯格たち全員に復讐を果たしたあとはどうなるのかも見ものですね！犯罪を犯してる訳なので、警察に捕まるか、復讐を終えて自分の人生も終わらせるか、はたまたおじいちゃんが漆間の罪を被るのか、といったところが僕のクライマックス予想です笑
・転生貴族、鑑定スキルで成り上がる
主人公のアルスは転生して貴族の家系に生まれます。しかし、貴族といえども弱小貴族。先が危ぶまれるような現状でしたが、アルスは自分にしか使えない能力【鑑定】を駆使して、有能な人材を集め、集めた有能な家臣たちと活躍していく物語。最初は頼りない部分も多かったアルスですが、頼りある家臣たちに支えられながら成長していきます！
アルスが鑑定した家臣たちは、全員潜在能力は高いがクセが強いものばかり。例えば、人種的に差別されてる者や女性等々。しかし、そんな者たちでも彼らの可能性を信じて、成長の場を設けてくれたアルスに家臣たちも忠誠を誓い共に成長していきます！個性的な仲間がとにかく多く、それぞれの得意分野が別れているため活躍の場がそれぞれ異なり家臣一人一人に目が離せません笑
また、物語のターニングポイントとして、アルスの父親が亡くなるのですが、その瞬間よりアルスは君主として今後何をすべきなのかを改めて考え直し、今まで以上に責任感をもち行動することに努めます！そこからアルスの大活躍の場が増えていきます。今後アルスがどこまで成長するのか、家臣たちがどこまで成長するのかが見ものです！
・極めたヒールが全てを癒す
主人公のラースは10年経っても使えるスキルはヒールの初級だけ。しかし、そのヒールが普通ではない。というのもヒールは基本外傷を治すものだが、生まれつき目とか神経までも修復し更には生き物以外の道具、食べ物までヒールできるというとんでもスキルだということ。そのスキルを使用して出会う者たちを救うラースですが、ある日ラースがヒールした者にはたまにスキルが付与させることが分かる！
そして、武器・道具をヒールして良質なものに変えられる自身のスキルを活かし、売店を始めます。武器・道具はダンジョン等でボロボロのものを拾ってきて、ラースがヒールをしてそれを売るような商売方法となりますが、初めはなかなかアイテムが売れず商売繁盛とはいきません。珍しい商品もあるので見物人は来るのですが…まだ物語も序盤なので店が繁盛している場面はまだ見れていないですが、ヒールするときに魔力量をより込めたものがより良質でスキルも付与されやすいという特徴も発見できたので今後のラースの活躍、お店の繁盛に乞うご期待です！
ラースはヒール初級しか使えない自分をかなり過小評価していましたが、今の仲間の傷を治した時に色々言葉をかけてもらい徐々に自信を取り戻していきます！しかし、ラールのスキル特徴を知っているのはまだ仲間内だけなので、今後誰かにスキルの特殊能力を知られたときに悪用しようとする可能性があるので、少し心配です。ラースは心優しい少年で誰でも助けようとする傾向があるので、いつかその優しさが裏目に出る展開がありそうですね。
以上が僕が薦める「マガポケ」作品になります。（下記リンクはアプリダウンロード先になります！）
他にも「転生したらスライムだった件」「五等分の花嫁」などマガジンには僕が大好きな作品が数多くありますが、今回は「マガポケ」アプリオリジナル作品のみ紹介しました。まだまだ紹介しきれない作品がありますので、皆さんもぜひ「マガポケ」を使ってみてください！
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