導入:投資歴7年で資産倍増、その裏側
私は投資歴7年の個人投資家です。
直近では、いわゆる「テンバーガー(株価が10倍になる銘柄)」を見つけたことで、保有資産を一気に倍増させることができました。
その銘柄が、半導体メーカーのキオクシアです。
もちろん、ここまで順調だったわけではありません。
むしろ数多くの「失敗」を経験してきたからこそ、今の投資スタイルにたどり着きました。
この記事では、私の実体験をもとに
・株取引で重要な指標
・実際にやってしまった失敗
・失敗を防ぐための考え方
を初心者向けに分かりやすく解説します。
株取引で最も重要なのは「指標」
現在の私の投資判断はシンプルです。
「その株が割安かどうか」
この考え方は、投資の神様として有名なウォーレン・バフェットと同じスタイルです(笑)
具体的には、以下の3つの指標を重視しています。
① PER(株価収益率)
PERとは、企業の利益に対して株価がどれくらい割高・割安かを示す指標です。
計算式は以下の通りです。
- PER = 株価 ÷ 1株あたり利益(EPS)
簡単に言うと
👉「今の利益水準に対して、株価が何年分織り込まれているか」
例えばPERが10倍なら、
「今の利益が10年続けば元が取れる」というイメージです。
一般的に
・PERが低い → 割安
・PERが高い → 割高
と判断されます。
② PBR(株価純資産倍率)
PBRは、会社の資産価値に対して株価が割安かを見る指標です。
- PBR = 株価 ÷ 1株あたり純資産(BPS)
例えばPBR1倍なら
👉「会社を解散したときの資産価値と株価が同じ」
つまり
・PBR1倍以下 → 割安の可能性
・PBR1倍以上 → 市場の期待が高い
と考えられます。
③ 成長性(売上・営業利益)
PERやPBRだけでは不十分です。
最も重要なのは
👉「企業が成長しているか」
私は以下を必ずチェックします。
・売上が年々伸びているか
・営業利益が増加しているか
つまり
「安いだけでなく、成長する企業かどうか」
が最重要ポイントです。
株取引の失敗談:指標を持たない投資の怖さ
ここからは、私のリアルな失敗談です。
投資を始めたばかりの頃、私は明確な指標を持っていませんでした。
そのため、主にチャートだけを見て売買していました。
特にやっていたのが
👉「暴落したら買う」という手法です。
コロナ禍での成功体験が落とし穴に
実際、この方法で成功した経験があります。
コロナショックのとき、株価は大きく下落しましたが
その後、世界的な金融緩和により株価は急回復しました。
私はそのタイミングで購入し、
大きな利益を得ることができました。
しかし、この成功体験が落とし穴でした。
金・銀投資での大失敗(−30%)
あるとき、金や銀の価格が高騰した後に暴落しました。
私はこう考えました。
👉「これは絶対にまた上がるだろう」
そして暴落タイミングで購入。
結果は…
👉さらに下落し続け、マイナス30%の損失
なぜ失敗したのか?
原因はシンプルです。
👉「根拠のない投資」
・なぜ上がるのか
・市場はどう評価しているのか
・成長性はあるのか
これらを一切考えていませんでした。
暴落時の正しい考え方
暴落=チャンスなのは事実です。
しかし、以下が重要です。
・暴落の理由は何か?
・回復する根拠はあるか?
・下げ止まっているか?
特に重要なのが
👉「下落が落ち着くまで待つこと」
落ちているナイフを掴むと、大怪我します。
失敗を最小限にする「損切り」という指標
株取引で避けて通れないのが「損切り」です。
ただ、正直に言うと
👉損切りできる人は少ないです
なぜなら、人はこう考えてしまうからです。
・そのうち上がるはず
・ここで売ったら損が確定する
私も完全にこのタイプでした。
損切りはルール化がすべて
そこで重要なのが
👉「事前にルールを決めること」
私は現在、以下のルールで運用しています。
👉株価が10%下落したら売却
このルールのおかげで
・大きな損失を防げる
・感情に左右されない
というメリットがあります。
投資スタイル別の損切り目安
・中長期投資 → 10%前後
・短期投資 → 5%前後
自分のスタイルに合わせて調整するのがポイントです。
まとめ:投資で勝つために必要な3つのこと
最後に、この記事のポイントをまとめます。
✔ 投資は「指標」がすべて
✔ 感覚や雰囲気での投資は失敗のもと
✔ 損切りルールを必ず持つ
そして何より大切なのは
👉「失敗から学ぶこと」
投資において失敗は避けられません。
しかし、その失敗を次に活かせるかどうかで結果は大きく変わります。
最後に、もしおすすめの株や投資戦略があれば
ぜひコメントやSNSで意見交換しましょう(笑)
一緒に資産形成を加速させていきましょう!

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